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1.お客様の入居されるお部屋に入室します。 |
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2.部屋の間取りを確認後、部屋間の扉、襖、押入れ戸、クローゼット扉等のハードルとなる物を開きます。 |
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3.主電源をONにします。 |
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4.室内の中央位置にて盗聴器等の発信電波をスキャン調査します。 |
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5.スキャンロックを周波数記録し、当該周波数について再度詳細調査を行ないます。 |
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6.確定した周波数について、発信している位置の特定を行ないます。 |
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7.発信している位置を特定後、発信源を確認して、発信の事実を立会人確認のもと、盗聴発信機であることを確定します。 |
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8.撤去作業を行なうとともに、再度スキャン調査を行ないます。(複数個ある可能性を防止) |
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9.発信源がなくなれば、報告書提出して終了いたします。(会話OK) |
【注意】
※ 実際の調査に当たるのは探偵業法で定める探偵会社の専門調査員が行ないます。
※ 写真様子はアナログ式盗聴器調査に関する一例です。
※ 作業中の会話は調査員の許可があるまで筆談にてお願いします。
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